遊覧飛行の離陸後、しばらくして消防車が車庫前から２台がなぜか東西に分かれて出発。
成田からの到着時に放水がなかったので、今回はやらないのかと思っていたら、遊覧飛行の到着で放水のようです。
てっきり、伊丹空港の時のように到着スポット前で放水すると思いきや、東西に分かれて出発した消防車はグルッと滑走路の両端方向へ走った後、呼吸を合わすように同時にエプロンの入り口にスタンバイ。なかなか粋な演出です。（遊覧飛行の到着までは、まだ何十分もありますが）
スポット６番あたりでやると思っていた放水が、目の前で行われることになりました。うれしい誤算です。
着陸後キープローリングで滑走路端まで。
いったん誘導路に入って、
再び滑走路へ
ターミナル前からエプロンへ
いよいよ放水です。
伊丹では遠かった放水を目の前で。 至高の時間でした。
熊本へは、予定より20分も早く到着したものの、遊覧フライトがなかなか始まりません。
予定より40分遅れでプッシュバック開始です。 成田への帰投便が遅くとも18:30には離陸していくれないと最終の新幹線に間に合いません。このまま40分押しで進むとピンチです。
あれから一週間、遅れの理由がだんだん分ってきました。
どうやら遊覧飛行搭乗のドタキャンがあったみたいですね。いったん乗ってから「降りまーす！」と言ったのか、搭乗時間になっても現れなかったのか詳細は分りませんが、ドタキャンの対応で40分の遅れが出たとの事です。（おかげで帰投便を諦めることになりましたYO 今回の旅費の一部を請求したいぐらいです（怒））
成田からのチャーター便の乗客を降ろし、今度は遊覧飛行の乗客を乗せるために到着した国際線用ターミナルから国内線用ターミナルへ、トーイング移動です。
ですから画が地味です。飛行機までの距離が遠いのでなおさらです。こういう時は動画の方が雰囲気が伝わりやすいかもしれませんね。
トーイングの最中、ずっとシャッター押しっぱなしの連写音がね・・・してたの。
なんか飛行機よりそっちに気が取られて－
いったい、このトーイング風景だけで何枚撮れるんだろうかー つなげたら動画になるねーこれ。 とか考えてながら。
人それぞれいろんな撮り方があるもんですね。 私のカメラは24枚で止まってしまうんでちょっと無理だなー
当日の熊本空港の朝です。朝６時半に着いた時点で既にこの車列。
前日の下見では、見学者の車は写真の左側（林側）に止まってたんですが、前日に予想はしてた事ですが残念ながら当日は滑走路側にズラリ。
こう止められると車の部分は、死に場所になりますから、一車で５人分ぐらいの場所を占有してしまうことになります。まあ、最初に止まった車が滑走路側に止まって、我も我もとなったんでしょうけど、ちょっと残念でした。林側に止めてればもっと多くの人が撮れる環境になったのにね。
午前中、空は真っ白。中国からの飛来物なのか花粉なのか天花粉なのかは不明ですが真っ白です。ただ前日も同様の天気で午後から徐々に霞は無くなって行ったので午後に期待です。
予定より早くRWY25に到着。とても見られる代物ではないので拡大はご容赦を。
雄大な阿蘇をバックにアプローチと言いたいところですが、視程が悪いのとカメラを左に振ると人の頭や肘、カメラが写りこむのでストレス全開です。
風車もうっすら見え始めてます。
午前中は、逆光なのでもう一つぱっとしませんが。
おかえりなさい☆７４７
★★★
